ニキビは食生活改善で治すことができる?

ニキビは食生活改善で治すことができる?

ニキビはある日突然できることが多く、できた時には何がいけなかったのだろうと考えます。
思春期においては丁寧に洗顔をしたり、ニキビケアをしたりしているのにどうしてもできてしまいますし、仕事をするようになる20代においては前日に食べたものやストレス、仕事場の環境が影響してできてしまうことがあります。

ですが、ニキビと食生活は深い関係があります。
ニキビは毛穴が詰まることで起こりますが、毛穴が詰まる原因には皮脂が過剰に分泌することがあげられます。
皮脂が過剰に分泌するのは肌が乾燥しすぎているということの他に食生活が影響しており、栄養を適切に摂ることで改善へと導くことができます。

具体的に良い栄養素には、ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンA、ビタミンE、乳酸菌、食物繊維があります。
ビタミンCはレモンやグレープフルーツといった柑橘系の果物の他、赤ピーマンやブロッコリー、小松菜などにも多く含まれており、抗酸化作用があるため、炎症を抑え肌のターンオーバーを促します。

ビタミンB群はサプリメントとしても販売されているほど肌にとっては大切な栄養素で、肌に栄養を運ぶ働きをしています。
マグロや卵、レバー、納豆に多く含まれています。

ビタミンEは美容のためのビタミンとも呼ばれ、活性酵素を取り除く他、血行を促進する効果があります。
アーモンドなどのナッツ類やいくらやすじこといった魚卵に多く含まれています。

食物繊維においては、自律神経を整える作用があります。
腸内にはたくさんの免疫細胞が存在しており、悪玉菌が増え腸内の環境が悪くなると毒素が体を巡り、肌の状態も悪くなってしまいます。
頻繁にできてしまう場合は食物繊維をきちんととっているか考えると良いでしょう。
便秘になっている場合は、便秘を改善すると肌の調子も良くなることが多いです。

逆にできやすくする食べ物には、糖分が多いケーキやチョコレート、ジュース、アルコール類、トウガラシなどの香辛料、カフェインがあります。
油っぽい食べものも悪化させる原因となります。
これらのものは皮脂を過剰に分泌させ毛穴をふさいでしまうので、できるだけ控えるようにしましょう。

食生活においては薄味を心がけ、野菜たっぷりのメニューを意識します。
時間がない時はスムージーにして飲んでも良いですね。
バランスよく食べることが大切であるので、同じ食材だけで済まそうとせず、様々なものから栄養を摂りいれるようにします。

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